毎日の文トレ

日々感じたことや考えたことを書き殴ります。

読書

いや、違う。これは本好きが行く場所ではない。

泊まれる本屋こと「BOOK AND BED TOKYO」の京都店に行ってきた。 立地は南座の向かい、北座の東側にあり、京阪祇園四条駅の出口から3分もかからない場所にある。 京都に7年間もいると、大体の観光地は行き尽すので、もう今日は歩き回らずに、どこかでだら…

勝率2割の仕事論 ヒットは「臆病」から生まれる (光文社新書)

タイトルの本を前に読んだ時のメモが出てきたので、一応投稿しておく。 藤岡和賀夫 「広告は賢者が作るもの」 バラエティー番組のようなCM 本音を言語化 クライアントがどんな悩みを抱えているのか オリエン返し 三浦武彦| シンデレラ・エクスプレス 狼には…

アイデアのつくり方

以下、メモです。 どんな技術を習得する場合にも、学ぶべき大切なことは、まず第一に原理であり、第二に方法である。 アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせである。 既存の要素を新しい一つの組み合わせに導く才能は、事物の関連性を見つけ出す才能に依…

『広告コピーってこう書くんだ!相談室』読んでみた。

以下、メモです。 若い頃にやっていた方がいいのは、自分をできるだけ厳しい場において、自分に高いハードルを課すこと いいコピーを書けるようになろうと思うなら、もっと具体的な「世の中にいっぱいある様々な思考法」について興味をもち、それを大切にし…

悪意とこだわりの演出術を読んだ。

以下、ただのメモです。 だれがおもしろいとおもうモノを出すのか 視聴者に合わせようとは思いませんが、世間の温度感は気にしています。そして、温度がわかった上であえて少しズラすくらいの感覚で番組を作っています。 テレビにおいても、ある程度パターン…

月と六ペンス(新潮文庫 名作新訳コレクション)

小説が読みたくなったので、本屋に行って手にとったのがこの本だった。 「月と六ペンス」サマセット・モーム 著 金原瑞人 訳 しがないサラリーマンだが、しっかりした奥さんと一見幸せな家庭を築いていたストリックランドの人生を追う主人公(私)の目線で語…