吉田地区がアツイ!
友人と吉田東通りではしご酒をしてきました。
矢印の指している通りです。最近、新しいお店ができたりして、とても高まっている場所です。京大の近くなので、大学生向けの大衆定食屋があったり、いい感じのレストランがあったりします。
まず、一軒目に行ったのが、丸二食堂という学生向け(もちろん、近くの住民もよく来ます)定食屋に。
外見は、こんな感じで昭和が漂っています。ここで、フライ盛り合わせにソースをぶっかけ、瓶ビールをグビグビと。他に、出し巻き卵、万願寺とうがらし焼きを食べました。二人で2000円くらい。途中から、ゲリラ豪雨が到来していて、凄まじい音が鳴り響いていた。二軒目に向かうために、傘を借りて、移動しました。
二軒目は、屯風という最近引っ越してきた居酒屋に。
めちゃめちゃ安いメニューで、ポテサラ、秋刀魚の塩焼き、ナスの煮浸しを頼んで、日本酒を飲みました。特に、ナスの煮浸しが最高でした。今まで食べたものの中で一番美味しかった。
もう秋になるし、秋刀魚はトレンディーな選択肢でした。お会計は確か2500円くらいだったはず。もう、この辺から、酔ってきて色々と見えなくなってきていました。
そして、三軒目は、この通りから少し離れて、自転車で10分くらいの場所にある村屋という居酒屋へ。
明らかに入ってはいけないオーラ、というより人を選びます感満載の佇まい。
結論から言うと、もう5年も京都にいたのに、入ったことがなかったのを悔やむクオリティーのお店でした。とにかくカオスな世界観の装飾がいたるところにあり、初めて入った時はキョロキョロ周りを見回してしまいました。特に、トイレに行く間の空間がアートミュージアムのようで、ものすごく引き止められました。理解できない。
料理は激安、酒の種類が豊富、どうくつろいでもいい雰囲気、これはもう一度絶対に来ることになるなと思いました。
そんなこんなで、飲んだ後、確か2000円くらい払って、友達の家に飲みに行きました。もう久しぶりに飲みまくったので、何時に家に帰ったのかは覚えていません笑
吉田地区、アツイな〜。