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AlexanDerの日記

芸術、耐久スポーツ、ウェイトトレーニング、人類学などについて

シェーンベルク浄夜

10月20日(月) 

柳馬場夷川のカフェモンタージュでリヒャルトシュトラウスカプリッチョシェーンベルクの浄夜を弦楽六重奏で聞いてきた。
 
カプリッチョについては正直あまり覚えていないのだが、浄夜は高校時代にカラヤンの弦楽アンサンブルのCD(ドイツグラモフォン)を聴いていたのもありかなり楽しみにしていた。
 
CDの解説を読むとなんと
 
女「デキちゃったみたい… けど、誰の子か分からない…」
 
男「(苦悩の末、許す)」
 
という心理描写をしていると書いてあり、ただでさえよく分からないのにもっと当時混乱してしまったのだ。
 
今回の演奏では、編曲が素晴らしく、曲の構造がはっきりと理解できた(気がする)。
 
早めに席を取ったので目の前で演奏を聴くことが出来た。
 
改めて弦楽器はこんなに音が鳴るのかと驚いた。(チェロはエンドピンから床へ、床から足元へと身体に伝わってくる)
 
1stVc. の音色が素晴らしかった。しっとりして安定した響き
 
曲の終盤の2ndVn.のフラジオが始まると、カフェは弦の響きに満ちて、僕は幸せに感じた。
 
シェーンベルクの曲自体聴くことが少ない訳だが、これからも機会があれば足を運びたいと思う。
 
モンタージュは通い詰める価値ありのカフェ(ホール)だ。
 
次は誰かを誘って行きたい。
 
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全然関係ないけど、珈琲とチーズケーキ