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AlexanDerの日記

芸術、耐久スポーツ、ウェイトトレーニング、人類学などについて

広告代理店大手のインターンで学んだこと

就活

先日、大手広告代理店のインターンに行ってきました。

 

グループワークから最終プレゼンという流れでした。

 

改めて感じたことは、当事者意識の欠如、簡単にいうとグイグイ感の無さが浮き彫りになりました。めんどくさいことが嫌いなんだろうと思います。

 

面白いアイディア出たし、あとは頼みます。みたいな。

 

全体的にグイグイ行くのは疲れるし、そんな奴好きじゃないので、自分の独壇場となれる分野では、我が物顔で行くのがいいのでしょう。

 

つまり、コアアイディアの確定の場では、今まで以上にキレッキレにならないと。

 

じゃあ、なにが必要なのか?

 

それは、やはり、引き出しの多さ、深さなのでしょう。

 

アイディアマンになるためには、二つの条件があると思います。

 

一つは、多く生み出すこと。もう一つは、選球眼。

 

多く生むことに関しては、時間をかけること、いろんな事例や思考法を知ることが大切です。

 

選球眼に関しては、今までに良しとされてきたアイディアを知っているかどうかが大切です。

 

このどちらに関しても、引き出し、言い換えると、アーカイブの量と質が関わってくるという結論になります。

 

話は変わって

 

グループディスカッションをする際に、今回うまく行った方法は、まず全員でゴニャゴニャと話し合うのではなく、まず個人ワークでちゃんと考えた後に、全員にプレゼンをするという方法です。

 

はじめっから全員で話し合うよりも、思考の深さが変わりますね。

 

もう一つは、アイディアの取捨選択をする基準として、伸び代があるかどうか、具体的には、そのアイディアを発展させるアイディアが簡単に出てくるかどうかを置くと議論が進みやすい。

 

いいアイディアは軸が優れているので、正しく悩みやすいということ。

 

非常に学ぶことの多い、楽しいインターンでした。

 

優勝できたしな。

 

 

 

 

 

 

 

ロジカルシンキングとクリエーティブシンキング

就活

人生で二社目のインターンシップが終わり、少し気持ち的に落ち着きました。

 

初の本格的なグループワークを通じて、自分に足りないと、身にしみて思った二つのことについて書こうと思います。

 

一つ目は、他の人に有無を言わせないほど良いクリエーティブアイディアを出す力

二つ目は、自分の考えたことを論理的に伝えて、周りを納得させる力

 

ざっくりといえば、クリエーティブとロジカルが足りなかった訳です。

 

この二つは、全く関係ない物のように見えるけど、実は連続した物だと思う。

 

つまり、天才じゃない大多数の人間が、いいアイディアを出すためには、最後のクリエーティブジャンプまではかっちりと論理的に考えないといけない。だから、いいアイディアが出たとして、そこの論理性を周りにきちっと説明できるのだと思います。

 

理系的に考え、文系的に表現するというのは、こういうことなのでしょう。

 

芸術、特に目的がある芸術に関して

目的芸術、つまり広告を作り出す上で、特に大切なことがある。

それはアーカイブである。

つまり、今までどういうことを知り、体験してきたかである。

広告にとって、表現の新しさは何にも勝る。したがって、今までにない表現を探さないといけない。ここでまず、アーカイブが役立つ訳である。

今までにない表現を作るのに、今までの表現を知らずしていられない。

 

 

恐竜と日本酒と私

ご飯

久しぶりの更新です。インターンに気を取られて全く研究が進まない、本業疎か系大学院生です。つい一昨日は、学祭の舞台で漫才をしたりもしました。

さて、昨日は祝日でしたので、後輩と大阪で遊んできました。どちらも大阪出身ですが、まだまだ十分に楽しめました。大阪も知らない面白い楽しいところがいっぱいあるので、大阪で働くのもいいなと思いました。ずっと関西からは脱出したいと思っていたのですが。

 

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これらの写真は、大阪港近くの天保山ミュージアムで開催されていた「恐竜博」で撮ったものです。一応、生物学をやっている身として、とても興奮しました。古代のヒトとはまた違ったロマンがあっていいですね。巨大な大腿骨の写真もテンション上がりました。

 

これをお昼頃まで見た後、大阪なんばに行きました。なんばグランド花月で行われる新喜劇を観るためです。漫才(師匠クラスのコンビばっかりでした。ザ・ポンチ、オール阪神・巨人など)、落語(小話つらつら系)を見た後、テレビ収録が入り、新喜劇でした。内容のほとんどは、いつもの伝統芸能なんですけどね。それでも面白く、長時間口を開けっぱなしでヘラヘラしていたので、喉がカラッカラになりました。

 

ここからが、この日のピークを迎えるのですが、裏なんば(劇場周辺)と呼ばれる場所で飲み歩いてきました。歩くのは健康にいいことですからね。

 

1軒目は、大阪焼きトンセンターというお店。豚のホルモン焼きのお店です。立ち飲みで。軽くビールと、焼き盛り合わせ、もつ煮込み、ポテサラなどを頼み。ウォームアップです。中でも、盛り合わせがうまかったです。

 

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2軒目はしっかり目に飲みました。「日本酒と私」という小説のタイトルのような名前のお店です。ここが本当に凄すぎました。コスパが良すぎるんですよね。すき家の朝定食くらいコスパがいいんです。

下の写真のようになみなみと日本酒を注がれて、これで500円くらい。味の好みを定員さんに伝えるもよし、冷蔵庫に入っている瓶のラベルを見て決めてもよし、後ろの壁に貼ってあるラベルを見て決めるもよし。

 

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料理も最高にコスパがいいです。コスパがいいという言い方は、そんなにいい言葉ではないですね。別の言い方をすると、めっちゃうまい! です。ホッケ、ハム、エイヒレの炙り盛り合わせが、650円。おかしすぎる値段設定。二人で行って、6種類の日本酒を飲み、きゅうりのたたき、炙り盛り合わせを食べて、3000円。裏なんばどうかしてるぜ。

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そして、混んできたのでそろそろ3軒目に行くという旨を伝えると、店員さんと横のお客さんが一緒になって考えてくれました。大阪人あったかい。すると、このお店の元店主が独立して作ったお店が歩いて10分くらいの場所にあるということで、そこに行くことにしました。

道に出て、グーグルマップを頼りに歩くも、迷子になってしまいました。すると、先ほどのお店にいたおじさんが、声をかけてきてくれました。そして、なんと次のお店まで案内してもらえました。大阪人あったかすぎる。

 

3軒目は、「日本酒や一路」という座って飲める日本酒のお店です。2軒目と同じくらい素晴らしいお店でした。ただ、すでにべろんべろんだったので、一杯だけ頼んで、逃げるようにお店を出ました。下の写真のなみなみ具合すごいですよね。

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こんな感じでフラフラになりながらも、楽しく裏なんばで飲み歩きました。また、同じことしても同じくらい楽しめると思います。大阪は楽しいですね。酒飲み満足度高すぎる夜でした。

 

 

創造することについて

雑感

最近分かったことがある。

クリエイターと言っても2種類存在する。全くの無から何かを創造するタイプと、自分以外の外部からの要求で物を生み出すタイプだ。前者の方は、自分の内部からの要求で物を生み出すと言ってもいいかもしれない。完全なる芸術家である。後者は職人である。

 

職人タイプのクリエイターの書いた本をよく読むと、大体は同じことが書いてある。多くのことをインプットし、アウトプットする前にしっかり考えること。それが物を作るコツであると。

 

さらに、与えられた課題を根底から考え直し、どの方向性にアウトプットするか考えていく、ディレクションの能力が非常に大切である。クリエイティブディレクションと呼ばれる行為のことだ。

 

このディレクションは、すべての仕事に役立つ。というのは、仕事という物自体が、本質的に何かを生み出すことであるからである。

 

何かを生み出す直前の、最終的なひらめきに関しては、誰も方法論は語れない。ただ、その直前までの論理的な積み上げに関しては、語りえるのだ。

ゲヴァントハウス弦楽四重奏団@京都府立府民ホール”アルティ”

音楽

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ハイドン弦楽四重奏曲78番「日の出」Op.76-4

モーツァルト弦楽四重奏曲19番「不協和音」K.465

ベートーヴェン弦楽四重奏曲8番「ラズモフスキー第2番」Op.59-2

 

たまたまチケットが手に入ったので、聞いてきました。

 

弦楽四重奏好きなんですよねー。室内楽では一番好きなジャンルですね。何がいいって、金管奏者からすると、とにかく上品なんですよね。それでいて、踏み込むところはしっかり踏み込んでくれる。金管アンサンブルの良さは結局、パンパカパーンだと思うし、それはそれでいいんですけどね。弦楽四重奏は繊細でまとまりがよく、四人の音色が一つの生き物のように感じられるんです。人が息を吸って吐くかのような自然な音の膨らませ方、盛り上げ方が最高に良かったですね。エネルギーの塊みたいなものが、ひとりでに膨らんではしぼんでいくかのような。また、金管アンサンブルも木管アンサンブルも、息を使って演奏しているので、長い息のフレーズは難しくなってくるんですよね。もちろん、プロの方はそういうことを感じさせない良い演奏をしてくれるのですが、弦楽器のフレーズの持っていき方とは、やはり別物なんだと思います。弦楽器は、一つのロングトーンの中にも、フレージングがあるというか、なんというのか、味があるんですよね。多分、途中のビブラートであったり、弦の動きだったりが、金管のトーン(頭からパキッと最後まで)とは全く異なる美味しさを作っているのだと思います。

 

今回は曲目も良かったですね。ハイドンから始まり、モーツァルト、ベートヴェンと時系列順に並んでいて、アンコールはやはりメンデルスゾーンでしたね。

 

実は、二年前にもアルティーで演奏会をしていて、その時も聞きに行っていました。その時は、一番最初に彼らがステージに入ってきた時に思った印象がそのまま演奏に出ていました。どういうことかと言うと、第1ヴァイオリン、第二ヴァイオリンの二人は颯爽と、入ってきたのに対して、チェロ、ヴィオラ(特にチェロ)のお二人は、のろのろと入ってきていて、やる気なさそうやなーと思ったのです。実際に、お二人はかなり高齢でした。そして、案の定、かなり渋めの演奏で、若者の自分としては少し物足りない感じがあったのは否めなかったのです。ところが、今回、後になって調べて分かったのですが、チェロとヴィオラが若返っていて、特にチェロなんかは1991年生まれの25歳でした。だからなのか、選曲とも相まって、今回は非常に若々しい演奏も聴くことができました。ただ、すごかったのは、ただの若いやんちゃな演奏なのではなく、培ってきたコクのある味わい深い演奏と若いエネルギッシュな演奏が混ざり合っていました。そのおかげで表現の幅が格段に広がっていて、例えは悪いですが、怪人12面相のような、多彩な側面を見ることができました。途中、頭が混乱しそうになるくらい表現に富んだ素晴らしい演奏でした。

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久しぶりに、弦楽アンサンブルの美味しい響きを味わえて、大満足でした。ハイドンの第3楽章のダンスリズムの演奏の仕方が気に入りました。

 

また、演奏会聴きに行きたいな。

 

 

北海道に旅行してきました❶

旅行

一泊二日で北海道に行ってきました。

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ざっくりスケジュールは、

関空~新千歳~場外市場~クラーク像~テレビ塔付近でオータムフェスト~就寝

起床~二条市場~小樽~札幌~新千歳~関空

 

という、コミコミプランでした。

 

朝4時半に京都から車で関空へ。前日飲み会だったので、起きれるか心配でしたが、意外とスッキリとした起床。

 

ワクワクしてるとやっぱり起きちゃいますね。

 

関空に到着後、チェックインして新千歳に飛びました。

 

9時頃に新千歳に着きました。旅行好きと言いながらも、北海道は初めてなのでした。だから、新千歳空港の周りの平たい大地と、カラッとした冷気でテンションが上がりました。

 

まず行ったのは場外市場。

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どこに行っても、蟹、メロン、蟹、メロン。

ちょこちょこと試食しつつ周りました。

朝ごはんに有名な海鮮のお店に行き、イクラやら蟹やら鮭やらが乗った海鮮丼を食べました。正直そこまでイクラが好きではなかったのですが、美味しすぎて即完食。

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美味しいもの食べてからじゃないと、好き嫌いは語れないですね。

 

ホッとしたことによって、移動疲れと眠たさが来たので、少し休憩。

 

その後、かの有名なクラーク像を見に行きました。

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ここは、正直行かなくてもいい場所だと思いましたね。というのも、クラーク像見る以外、特にすることがないからです。一枚の写真撮りに、1時間かけてもなぁとと思いました。夕張メロンのソフトクリームは美味しかったけど。

 

歩き疲れたので、カフェにでも行こうとなりました。森彦カフェという、円山公園の近くにあるカフェに行きました。

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残念ながらかなり混んでいて、時間がかかりそうだったので、中でコーヒー豆だけ買って、引き返しました。以前北海道に行った友達からもらった森彦コーヒーがとても美味しかったので、絶対行きたいと思ってたのですが、待つめんどくささに負けてしまいました。こういう時、一人旅や、二人旅ならさーっと入れていいんですけどねー。中の雰囲気もかなり良かったです。

 

さて、この後、札幌のテレビ塔の近くでオータムフェストが行われているので、そこで呑んだくれようとなっていました。ただ、海鮮丼がかなりヘビーだったのもあって、そこまで空腹ではなかったのです。ビール入るかなーとか、なんも食えねーとか言い合ってたのですが、杞憂に終わりました。

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次に続く。